2022年8月4日木曜日

壁伝いネズミ・ロボット 実験用

シャーシーに モーター、電源、マイクロスイッチ、ラグ板 を付けました。
配線はワニ口コードを使います。
この結線を変えて実験を進めていきます。

現在のコンピュータはソフトウェアを入れ替えることによりその役割(プログラム)を変えますが、ごく初期のコンピュータは真空管やトランジスタの結線を入れ替えることによりその役割を変えたそうです。

同様にこの実験基台は配線によるロボットですが、将来的にはマイクロコンピュータ(Arduino,Micro:bit)等を搭載してそれでコントロールしたいものです。